付き合ってはいけない5b男とは？3b・4bもある？交際メリットも含め解説

気になっている男性がいるけど交際するか迷っているとき。「付き合ってはいけないb」に分類されている職業かどうかは、交際の是非を判断する材料となります。

今回は兼業主夫に至るまで色んな恋愛を経てきた筆者「たけのこ」が、付き合ってはいけないb男について解説します。

付き合ってはいけない5bとは

「付き合ってはいけないb」とは、交際すると女性側の苦労が多いと言われている職業の男性を指します。

当然「付き合ってはいけないb」に分類されている職業の男性すべてが、女性に苦労をかけるとは限りません。

主夫たけのこ

しかし、事前に知っておくに越したことはないです。

①美容師

美容師は主に女性を相手に仕事をする職業です。

髪をセットしている合間にトークを挟むこともあるため、女性の扱いに慣れておりお客さんと仲良くなるケースも多いです。美容師は収入が低く離職率も高い傾向にあるため、金銭面で不安を感じる方もいらっしゃいます。

その他、美容のプロであるがゆえに、女性の髪形にダメ出しを言ってしまいがちな点も付き合ったら苦労しそうな点といえます。

②バーテンダー

バーテンダーは夜の時間帯にお酒を提供する職業です。そのため、昼夜逆転した生活リズムになりやすく合わせるのに苦労しやすいです。

また酔った女性客に対しても接客する点に不安を感じる女性もいます。

③バンドマン

バンドマンが付き合ってはいけないbにランクインする理由はお金と浮気に懸念があるためです。バンドの世界は実力が問われるところが多く、なかなか成功できず生活が苦しい方は多いです。そのため、交際すると女性側が金銭面の負担が大きくなる恐れがあります。

また、バンドマンによっては応援してくれるファンが現れることもあります。

ファンの女性と浮気をしないか、不安に感じてしまう点もバンドマンと付き合うデメリットといえます。

④舞台役者

舞台役者は4bから新たに追加された職業です。

舞台役者を目指す方は容姿が整ったイケメンが多く、夢を追っている姿に魅力を感じる女性は少なくありません。ただし、舞台役者の世界は厳しく、努力が求められます。稽古に専念するため、交際女性と一緒に過ごす時間が確保しにくく、結婚も遠のくため不安に感じる女性は多いです。

また、他の職業同様、成功するまで金銭面に余裕がないため、女性も負担を背負うこともありえます。

⑤ブロガー（専業）

5bになって新たに追加された男性の職業が「ブロガー（専業）」です。ここでいうブロガーとは、アフィリエイトビジネスを専業で取り組んでおり他の仕事をされていない方を指します。

ブロガーの難点は、収益を安定して得るのが難しい点にあります。

商品サービスを自分のサイトから申し込んでもらうために多くの知識と技術が求められる他、Googleなど検索エンジンの仕様変更によって集客が増減することが多々あります。収入面が不安定であること、そもそも大きく稼ぐのが難しいことから、専業として取り組んでいるブロガー男性との恋愛は不安があるといえます。

一方でブロガーは副業として取り組むには非常にコスパが良く優れたビジネスのひとつです。

交際されている男性が副業としてブロガー活動をされているのであれば、逆に将来有望である可能性が高いです。

あわせて読みたい

兼業主夫におすすめな在宅ワーク7選！家事と両立できる副業とは？ 家事や育児をこなされている主夫の中には、働きたいという気持ちを持たれている方も多いはず。 実際、家庭を管理しながら社会でも働く「兼業主夫」になることで、家計や…

主夫たけのこ

筆者も、専業ではないですがこのブロガーです

その他の「付き合ってはいけないb」

付き合ってはいけないbは、少しずつ更新されています。

元々、3bだったものが今では6bにまで増加しています。（2022年11月時点）

昔は付き合ってはいけない3bだった

以前の「付き合ってはいけないb」は3種類だけでした。

しかし、時を重ねる毎に付き合ってはいけないケースが多い男性の職業が増加し、4b、5bと増加していきました。

主夫たけのこ

今後も増えていきそうですね

最新は付き合ってはいけない6b

最新だと、付き合ってはいけない6bにまで増加しています。6bになって新たに追加されたのは「貧乏な男性」です。

もはや職業ではありませんが、たしかに交際すると女性側の負担が大きくなりそうな男性です。

主夫たけのこ

お金がすべてではないですけどね

付き合ってはいけないb男と交際するメリット

付き合ってはいけないbが女性に背負わせるであろう負担について解説してきましたが、絶対に付き合ったら不幸になるとは限りません。

付き合ってはいけないb男にも交際時に得られるメリットは存在します。

①オシャレな人が多いイメージ

美容師、バーテンダー、バンドマン、舞台役者の方は人前でお仕事をされることが多い分、ファッションやメイクがオシャレな方が多いです。

彼氏にはオシャレにも気を遣ってほしい、という希望がある方にとって相性がいいといえます。

主夫たけのこ

ただし、ブロガーはその限りではありません笑

②仕事のスキルが役立つときもある

「付き合うと苦労しやすい」というだけで、それぞれの立派な職業です。

3bに分類される職業の男性は、仕事で得たスキルを活かして交際女性にサービスしてくれるかもしれません。

ただし、舞台役者・ブロガーは、仕事スキルによる還元はあまり期待できません。

③夢を追いかけている姿がカッコいい

収入が少なく成功が難しい仕事だとしても、いつか成功することを夢見て挑戦し続ける。そんな男性の姿をカッコイイと感じる女性もいます。

夢を追いかける彼氏を応援することで、一緒に挑戦している気持ちになれるようです。

主夫たけのこ

筆者のお嫁さんも、このタイプです

付き合ってはいけないb男に主夫を任せるのもアリ

付き合ってはいけないb男と結婚したい女性にオススメするのが「兼業主夫」です。

男性が家事・育児を担当し、サブとして副業にも取り組むライフスタイルです。特に時間と場所に縛られないブロガーとの相性が良く、家事・育児の合間に作業し収入を得ることが可能です。

女性側も家事や育児に束縛されることが少なくなり、社会でキャリアを積めるメリットがあります。

あわせて読みたい

兼業主夫とは？仕事と家事を両立させる新しい男の在り方について解説 親戚から主夫を反対されている 働いていないと周囲から偏見を受けている 妻が主夫という在り方を理解してくれない 「男性は仕事に専念するべき」という考え方は根強く、…

付き合ってはいけないb まとめ

今回、付き合ってはいけないbを紹介しましたが、職業の男性すべてが該当するとは限りません。

付き合ってはいけないｂの仕事をしていても、誠実で収入も安定している男性は多くいらっしゃいます。

ただし、傾向として苦労することも多いことだけは頭に入れておくと余計なトラブルに遭わずに済みます。

主夫たけのこ

みなさんの恋愛のお役に立ててください