在宅ワークしたい主婦・主夫におすすめ!データ入力ならスマホで簡単!具体的な稼ぎ方を解説

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データ入力

在宅で主婦・主夫でもできる簡単な仕事を探している。スマホでできる在宅ワークがしたい!そんな方には、データ入力の仕事がおすすめです。

今回の記事では、スマホで簡単にできるデータ入力案件について、具体的な稼ぎ方をご紹介します。

執筆者情報

ブロガー
たけのこ(Takenoko)

プロフィール
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家事・育児をしながら在宅ワークに励む兼業主夫。主夫歴は3年以上。結婚してからお嫁さんとケンカしたことがないのがささやかな自慢。家庭・育児系の発信をしています。

目次

在宅データ入力とは

データ入力の副業は専門的なスキルが不要で、在宅でできる案件が多くあります。

代表的なものが、紙ベースの情報をWebサイトやExcelや、Wordに打ち込みデータ化するもの。あらかじめ決められたフォーマットに、商品データや販売情報などを入力していきます。単純作業ですが、ミスなく大量のデータを入力する正確性が求められます。

他にも、音声をそのままテキストにして入力するテープ起こしや、データの集計作業などの案件も。単なるデータ入力よりも難易度は上がりますが、その分単価も高くなります。

興味のある業界・分野のデータ入力なら楽しみながら進められます。

在宅データ入力で稼げる相場

在宅のデータ入力では、どれくらい稼げるのでしょうか?

データ入力案件の多くは、成果報酬制を採用しています。これは案件1件ごとや1文字ごとに報酬が決められている制度。この相場は1文字あたり0.1〜1円ほど。1万文字のデータを入力すると5,000円というように金額が決められているものもあります。

時給制のものでは、1時間当たり1,000円ほどが相場。あまり高い単価では無いため、成果報酬の案件を効率よくスピーディにこなす方が稼ぎやすい傾向にあります。

テープ起こしなど難易度が高いものでは、時給1万〜2万円が相場。高単価なのでライバルも多いですが、タイピングに自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

データ入力に必要なスキルや道具

データ入力の仕事で役立つスキルや道具をご紹介します。データ入力に必須なのが、基礎的なタイピング能力。大量の文字や数字スピーディにかつ正確に打ち込むスキルが求められます。

とは言っても、普段からスマホを使っていて操作に慣れているなら問題ないレベル。より効率的に稼ぎたい方は、パソコンを使って入力するのもおすすめです。

スマホ画面やキーボードから目を離して文字を打てるとさらに効率が良くなります。手元の資料を確認しながら入力できるので、ミスが減らせるのがメリットです。

またWordやExcelを使う案件なら、その使い方を知っている必要があります。案件によっては、図表やグラフの作成、関数の利用などを求められることも。

知識があるほど受けられる案件の幅が広がるので、使えそうなものから学んでおきましょう。

データ入力ならクラウドワークスがおすすめ

データ入力の副業がしたい!と思っていても、どこで仕事を手にすれば良いか迷いますよね。

そんな方はクラウドワークスに登録してみてください。様々な企業の案件情報をまとめているサイトで、無料で登録できます。

案件数が豊富なのが特徴。初心者にとっても簡単な低単価の案件から、難易度の高い案件まで数多くあるので、自分のレベルにあったものから始められます。

クラウドワークスは、案件を複数こなしていくとプロフィールに実績が表示される仕組み。実績を積むことでより高単価な案件に挑戦しやすくなり、効率的に稼げるようになります。

スマホで在宅ワークするときの注意点

パソコンが手元になくても、スマホでできる手軽さもデータ入力のメリット。ただし注意点もあります。

怪しい案件には注意

実は、データ入力の仕事に見せかけてお金を騙し取るような詐欺が存在します。例えば、初期費用としてサーバー代や専用Webサイトの管理料を請求し、仕事をもらう前に連絡がつかなくなるというケースです。

また、Webサイトに広告を貼り付けるアフィリエイトサイトを作成させ、報酬は支払わないというケースも。最悪の場合、スマホからウィルスに感染させ情報を抜くような、セキュリティ被害もあります。

儲からないのは個人の作業量が少ないから、などと詐欺企業側にとって言い逃れしやすい報酬形態が原因でもあります。

注意すべきは、怪しいサイトから仕事を受けないこと。初期費用が高額な案件や、作業や報酬が曖昧で何をするか分からない案件は危険です。

魅力的な宣伝文句に惑わされず、信頼できる案件を選びましょう。知名度が高く、登録企業も利用者も多い、クラウドワークスのようなサイトが安心です。

20万超えたら確定申告を忘れずに

データ入力などの副業収入が年間で20万円を超えた場合、確定申告が必要です。

確定申告とは年間の給与や収入から、所得税を計算し、過不足があれば正しい額に調整するためのもの。会社員の場合は、会社が年末調整の手続きを行い、代わりに申告しています。

ある程度稼げるようになり、20万円を超える場合は忘れずに確定申告するようにしましょう。

まとめ

在宅でもできるデータ入力は、育児や家事の隙間時間を手軽に収入に変えられる副業。主婦・主夫でも始めやすく、慣れると収入アップも見込める案件が多くあります。

まずはどんな案件があるのか見てみるだけでもおすすめ。自分に合った稼ぎ方を見つけるヒントにしてみてくださいね。

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